函館市議会 2022-09-14 09月14日-03号
定住人口増加策、交流人口増加策、関係人口増加策、様々な対策を行ってまいりました。そして、中心市街地活性化施策も進められてきましたが、なかなか成果が見えないところです。 そこで、お尋ねしたいと思います。北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録から1年が過ぎました。登録されたときに、これで終わりではなくこれからが始まりだと言われておりました。
定住人口増加策、交流人口増加策、関係人口増加策、様々な対策を行ってまいりました。そして、中心市街地活性化施策も進められてきましたが、なかなか成果が見えないところです。 そこで、お尋ねしたいと思います。北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録から1年が過ぎました。登録されたときに、これで終わりではなくこれからが始まりだと言われておりました。
市長答弁にもありましたけれども、これまでの定住人口増加策といいますのは、いわば見てみますと補助金頼みと言いますか、確かに即効性は一定程度認められるものと認識はいたしますけれども、ボールパークの建設が決定した今、またこれまでとは違う新たなまちづくり視点が求められる中で、今後の定住人口増加対策として、これからもいわゆる従来型の給付型の制度を続けていくのか。
それで、質問に入りますけれども、定住人口増加策に不可欠な土地利用状況について伺いますけれども、今後の北広島においては、自然増への努力に加えて、社会増施策は重要課題でもあります。すなわち、本市への転入者をいかにして増加させるのかであります。都市計画基礎調査資料、これは平成17年の国調を基本にしたものでありますけれども、地区別土地利用現況では、可住地面積に対する未利用地の割合は23.6%。
◆13番議員(鈴木陽一) 次は、定住人口増加策についてでございます。 定住人口増加策として、住宅支援制度を設けて一定の成果を上げていることに評価をする1人であります。4年間で576世帯2,115人の人口増であり、1世帯当たり約3.6人とのことであります。そこで、お伺いいたしますけれども、どうしてもここで気になるのが、費用対効果についてであります。
大綱4点目、定住人口増加策についてお尋ねをいたします。 私は、交流人口がふえることは、それはそれでよいことと思っていますが、そもそもそれが人口減少対策に結びつくにはどれだけの年月がかかるのか疑問に思っており、そこより定住人口増加策が大事ではないかと思っていますので、この点についても質問をさせていただきます。
借上市営住宅につきましては、西部地区の定住人口増加策として、平成12年度から平成20年度にかけて合わせて12棟、333戸の民間住宅を20年間借り上げ、公営住宅として供給しているところであり、本年11月末現在の入居率が約95%、人口にして822人が居住されているところであります。 以上でございます。
次に、定住人口増加策として質問をさせていただきます。 全国的に介護人材が不足しているというふうに思いますが、市の現状を把握しているのか、お聞きをしたいと思います。 ◎保健福祉部長(藤田秀樹) 介護人材不足の現状についてのお尋ねでございます。
定住人口増加策に向けた取り組みについてでありますが、小中一貫教育推進事業につきましては、その主たる目的は、学校、家庭、地域が一体となって「子どもの連続した学び」を支える体制の構築により、義務教育9年間を修了するにふさわしい「生きる力」を育成することにあります。
続いて、定住人口増加策ですが、これも昨年6月に他都市の取り組みも紹介させていただき、留萌版定住策のメニューの検討をお願いしたものです。あれからもさまざまなまちの独自メニューが発表されております。昨年のご答弁では、「土地等の優先提供については総合戦略策定を進める中で研究したい」とお答えをいただいておりましたが、その後の進捗と実現可能性をお聞かせください。
今後につきましても、将来のまちづくりを見据えながら、世代間バランスを意識した定住人口増加策として、子育て世帯を呼び込む施策につきまして、現在、策定を進めております総合戦略、これに位置付けながら着実に行っていきたいと考えております。
まだそのこれが答えだというものは私自身も持ち合わせていないんですけども、ただ例えばこれ平成5年に函館市定住人口増加策というものがつくられたと。私これ今回初めて見たんですけども、この中で人口減少の要因4つ挙げられております。1つ目が、国鉄の分割民営化や青函連絡船の廃止などによる男子就業者の減少。2つ目が、比較的低廉な宅地が供給されている近隣町、七飯、当時の上磯、大野町へ流出しているからと。
次は、定住人口増加策について淺見部長にお聞きしたいと思いますが、昨日、森議員が質問しましたのでそこにはダブらないようにしたいと思います。特にまちづくりについて質問したいと思います。
2 観光事業、こちらは将来的な定住人口の増加に連動するものと認識しておりますが、本市が行っているシティセールス、あるいは定住人口増加策との連携についてお伺いいたします。3 この基本計画の期間は平成32年までとされておりますが、そこで見直しを行うとなっております。それまでにどのようなスケジュールで実施をされ、どのような事を行おうとしているのか。この点についてお伺いをいたします。
従いまして、当面、今の定住人口増加策、それからPR手法などを継続してまいりたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(中川昌憲) 17番、藤田議員。 ◆17番議員(藤田豊) わかりました。 最後、要望としておきます。この安心度の施策ということは、この都市データパックって1つの本の指標でありますので、これがほんとに正しいかどうかというのは、1つの参考にという程度だろうと思います。
次に、大綱の8点目、函館市のまちづくり政策についてでありまして、まず中心市街地周辺部の市街地整備と定住人口増加策についてであります。
このことから変則的ではありますが、土地開発公社・教育問題・定住人口増加策の順で質問させていただきます。 1 輪厚工業団地企業誘致の現状について 初めに、輪厚工業団地企業誘致の現状についてでありますが、輪厚工業団地開発事業は、平成18年度の基本計画では開発手法として債務負担行為軽減・事業遂行のための人件費削減など、十分な検討が必要とされていました。
今、意見にありました、この3番の移住定住、人口増加策ということをどこかに忘れているんじゃないかと。これは一番細かいこととして、それは何とか、町民の人にも同じようにしなければならんと、町民の人と同じと言ったって2人か3人の話ですよ。何をしなければならんかというのは、今、20戸、30戸、40戸という、町外からいかにして引っ張ってくるかというのが一番の課題というか、重点施策であったはず。
そこで、お伺いいたしますが市長は定住人口増加策をどのような体制で取り組もうと考えているのか、お知らせください。 3 若者の市内定住策について 次に、若者の市内定住策についてでありますが、定住人口増加策において、特に子育て世代の定住の重要性は消費購買力による地域経済の活性化や地域コミュニティの維持の面、さらに財源確保、税収の面からも必要という認識は、市長も私も同じだと思います。
旭町における借り上げ公営住宅60戸の建設、同じく旭小学校跡地の民間への売却、また既に実施済みではありますが、寿町の道営住宅の建設等々、これらに見られるように都市部への定住人口増加策が進んでおります。今後の問題としては、この定住人口をいかに面的に回遊させるのかという点であると思います。 私もこれまで全国の各都市を視察させていただきましたが、大体において共通する点がございました。
そこで、私はことしの予算委員会の中で、この病院の跡地については中心市街地に位置づけられていることから、定住人口増加策として、道営住宅の候補地でもある旧保健所跡地との交換を、北海道と交渉するべきと提案をさせていただきました。仄聞しますと、旧保健所跡地については売却の意向であるとのことですが、いま申し上げたように、中心市街地活性化においては、人口増の策としても粘り強い交渉が必要と考えます。